どうも、後輩とのコミュニケーションに悩まされているびるです。
仕事で後輩となかなか話が噛み合わなかったり、後輩の質問に対して求めている返答できていなかったりする感じがする。
改善点を伝えるけど、後輩は腹落ちしてない顔をしている。
「うーん…どうしたものか…」と悩むことがありませんか?
結論はタイトルの通りなのですが、
こちらが話しすぎることによってミスコミニケーションが起きているかもしれない、という仮説を立てました。
コミュニケーションとは相互で確認し合ってボールを投げ合うものだと私は考えていますが
ついつい聞かれているから
「教えないと!」と思って
自分の知っていること全部を説明しようと躍起になってしまっていて置き去りにしてしまっているかもしれません。
結果、よくわからん自分の知識を長々とひけらかしマンになってしまっている可能性が高いかも…。
これを防ぐために私は明日から以下のことをしてみようと思います。
①相手の理解度を把握する
②一緒に考える
③レベルに応じて情報を伝える
つい後輩だから、と教えてしまっていましたが
自分で考えるクセをつけることが後輩が1人で仕事をできるようになるために必要なことなので、
答えが見つかるように一緒に伴走することを意識して
なかなか答えは出さないけど一緒に考えてくれるマンを目指したいと思います。
後輩を持つ皆様、
1%のできた!を積み上げていき、長い目で見れば大きな変化となるようにがんばりましょー!では!